ネジキの捻れ

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ネジキを見つけました。

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葉っぱは互生で全縁です。水滴のような形をしています。ネジキというだけあって葉っぱが少し捻れている感じがします。とくに葉先のほうが顕著でしょうか。

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スズランのような白い花を咲かせていました。

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こうみると互生であることがよく分かります。

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ネジキの幹は手前の幹です。褐色の樹皮は縦に避けています。ネジキというだけあって、幹が螺旋状に捻れているのがよく分かります。

垂井町の鯉のぼり

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桜の季節になると、垂井町の相川水辺公園(あいかわみずべこうえん)には沢山の鯉のぼりがはためくようです。

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3月下旬にしてはやや暑いぐらいの陽気でしたが、少し風がふいていたのは幸いでした。鯉のぼりが吹き流されています。

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垂井町にはかつての美濃の国府(こくふ)の跡があります。鯉のぼりはこの国府跡に向かっていたときに偶然見つけたものでした。

 

天寧寺の五百羅漢

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彦根城のすぐ近くに天寧寺(てんねいじ)という天台宗のお寺があります。ここは五百羅漢(ごひゃくらかん)で有名です。これは本堂で簡素な出で立ちに見えますが、この中に五百羅漢が安置されています。受付をすませると、住職さんが寺院の中のレイアウトを簡単に案内してくれました。

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本堂の中に入るといきなり五百羅漢が目に飛び込んできます。壁の三面を埋めつくし、圧巻です。

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五百羅漢は全て後光をつけているようです。

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一人一人の顔姿が違って見えるのも面白いところです。

 

彦根城の梁

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彦根城に行ってきました。自動車は堀の中まで入っていくことができました。ただし駐車場は限られていて、私が入れたのはギリギリぐらいでした。料金は400円とお高いようです。

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石垣を上る途中に天秤櫓(てんびんやぐら)があります。天秤のように左右対称になっています。

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この日は天秤櫓の中を公開していました。床は当然板張りです。

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天守閣はこぶりでしょうか。しかし現存する天守閣として国宝に指定されています。

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柱や梁はよく見ると手斧(ちょうな)で削って仕上げていることが分かります。見た目も柔らかですが、手触りが気持ちよいです。

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梁は見所の一つではないでしょうか。よくここまで曲がったものをうまく組み合わせたなと感動です。他の人も珍しいと思ったのか写真に収めている姿が目立ちました。

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彦根藩主・井伊直弼です。日米修好通商条約を断行して調印した方です。桜田門外の変で暗殺されましたのは残念なところです。

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天守閣の最上階は展望台。ここに余計な展示物はありません。しかし全部の窓がアクリルパネルでしょうか、ふさがれていてしかも汚れがついたままでしたので、景色はあまり楽しめませんでした。

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階段が急で、上り下りの客が一緒でしたので、少し苦労しました。

 

追伸(苦言)

苦言ですが彦根城の運営に腑に落ちない点がいくつかありました。

①駐車場代が400円と高すぎる気がしました。駐車場の需要が多いのは分かりますが、駐車場にその対価があるとは思えません。

②天守閣の階段が急なため、靴をポリ袋に入れて運ばせるやり方は危険だと感じました。とくに高齢者にとっては、荷物を多くすることや片手の自由を奪うことは問題ではないでしょうか。出入り口が同じ場所なので、そもそもこのやり方にあまり合理性がないと思われます。

③天守閣の最上階の窓は一部だけでも開放すべきでしょう。パネルで埋めるならもう少し綺麗に磨いておくなどのメンテナンスは必要ではないでしょうか。

入場料600円は他地域の国宝・天守閣のそれと比べても高いですので、納得のいく運営をしていただくことが大事ではないでしょうか。以上苦言でした。

琵琶湖畔の用水路

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琵琶湖の東岸には水田が広く広がっています。湖畔を走るとたびたび用水路の水門が目に入ってきます。 確かに琵琶湖の水を活かさない手はありません。海のように広いですが、れっきとした淡水湖です。

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水門は開けられていました。今でも用水路としてご活躍のようです。水面を見ると、水が琵琶湖から陸に向かって呼吸するように押し流されていることが分かります。

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琵琶湖のほとりに立つと、静かに波を打っていることに気づきます。水門を通る水が呼吸するように揺らいでいたのもそのせいかもしれません。

琵琶湖のほとり長命寺

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長命寺(ちょうめいじ)にいってまいりました。長命寺は近江八幡市の、琵琶湖のほとりにあります。天台宗のお寺だそうです。山道はとても長く800段の階段になっていますが、車で直下のところまで行くことができます。

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本堂を右に少し上ったところに三重塔があります。全体が赤一色で塗られています。垂木まで赤いです。急傾斜の階段から見上げられることを踏まえてそうしたのでしょうか。

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本堂の左側を上がっていくと梵鐘があります。鐘は誰でもついてよいのでしょうか。賽銭を入れる箱があります。

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梵鐘の中も赤く塗られています。

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鐘突の木はシュロです。他でも見ますが一般的なのかもしれませんね。シュロは柔らかく、鐘を痛めることがありません。

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裏山にはスギやヒノキが植えられています。しかし通直なものは少なくどうしてこんなに曲がりの入った木ばかりなんだろうと不思議に思いました。

 

日牟禮八幡宮と水郷

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日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)は琵琶湖のほとり、近江八幡市にあります。早朝淡路からかけつけたときはまだ朝の7時過ぎで寒さが残っていました。早朝の神社は気持ちがよいものです。日牟禮八幡宮を奉じた近江商人は、琵琶湖を水路に商売を展開しました。

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境内には能舞台があります。栄華を極めた近江商人の贅沢を示すものでしょうか。

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境内の出口のそばに大きなイチョウの木があります。

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日牟禮八幡宮のすぐ隣に八幡水郷があります。この水路は琵琶湖とつながり、近江商人はここに船を浮かべて商売の拠点にしていました。

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水面に蔵屋敷が映ります。朝の空気が冷たいせいか、反射も透き通って見えるようです。

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このエリアにはかわらミュージアムがあります。営業時間前なので入れませんでしたが、建物を十分に堪能できます。瓦を埋めて作った道は芸術作品です。

かわいらしい洲本城

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徳島を後にして淡路島にきました。淡路島の探訪は一カ所、洲本城跡です。 ナビが道を見失いアプローチが分からなかったので役所の観光課にきいたらホテルニューアワジから上る道があると教えてもらいました。

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石垣を見上げるといくつもの大木の根株が突き出していました。生きたままにしておいたら石垣を崩してしまうでしょう。

 

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根が石垣の岩を抱きかかえているように見えます。

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これが洲本城の天守閣。小さくて拍子抜けしましたが、可愛らしくて良いと思います。

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天守閣のある所から展望です。日暮れどきだったからでしょうか、城跡には私以外誰もいませんでした。

美馬市のうだつの町並み

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オデオン座のある脇町にはうだつの町並みがあります。うだつとは2階の側面から突きだした袖壁です。隣家の火事から逃れる、火よけの役割にもなっていたそうです。そういえば、岐阜県美濃市にもうだつの町並みがあります。美馬市と美濃市にはなにか共通点はあるのでしょうか。

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町並みはこの通り。全部で85棟の建物が並んでいるそうです。

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うだつが小部屋のようになっている家もあります。

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うだつが2階建てになっています。かなり大きな家でした。