千々石町(長崎県、島原半島)のところで見かけたと思いますが、道路沿いにもやしのようなスギの森が続いていました。樹高は高いのですが幹が細いので、風でゆらゆら揺れているのが分かります。密植したまま放置されたのでしょうか、放置林といった様相でした。
これもその一連の風景です。樹冠部もモサモサに密集しています。これが一種の風よけになっているのでしょうか。
これは島原市に近いところで見かけた風景です。山の頂に近いところがはげ山になっており、麓は竹林が広く広がっています。荒廃した印象を持ちました。
山は、知ればもっと近づきたくなる